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日比谷アートパーク2025

日比谷公園にアート作品が展示されているとのことなので、おでかけー♪

まずは天気もいいし、あったかいしでかんぱーい

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芝生の横にカレーとかバーガーとかのキッチンカーが出ていて生ビールも売っていました。

芝生ではいろいろな人たちが思い思いに寝っ転がったりピクニックをしていたりしていて、素敵な休日の過ごし方だなあと思いつつ…札幌のSORACHIビールを飲みながら私もほのぼの時間を過ごしました。

実はここに来る前にはドイツ料理屋さんですでに2杯飲んでいるという…あったかくて眠くなるなあ。

さて、気分が上がったところで公園内を散策です。

うーん…Eまであるはずなのに…CとEは?と気になりつつAに向かいます。

あれ?Dに到着!

鶴の池にカラフルな装飾が施されています。

私はハウルの動く城を思い出しました。かわいくて楽しそう。

円形に植え込まれた植物たちが作品です。中を歩くことができ、いろいろな植物が植えられています。

私が外のインスタレーションを好きな理由は、そこにあることを感じることができるからです。作家さんがそこにいてくれるといろいろとお話が聞けてより楽しいのですが、そうでない限りはなぜここにしたんだろうとか、なぜこのモチーフなんだろうとかふんわりと考えるぐらいで、普段はないであろう物がそこにあることを感じることが好きなのです。

植物の中に植物を作りこんじゃう、素敵だなあと思います。

ここで年配の女性が「伊達政宗って仙台の人よね?」と話しかけてきました。この看板を見てあれ?と思ったそうです。なんとここが終焉の地でした!歴史に全く詳しくないので、聞かれたわたしはおろおろするばかり。一緒に看板を見てお互いふむふむとなったのでした。

女性は、「行楽日和と聞いたからどこか行かないといけないと思ったけど、どこに行けばいいかわからなくてお弁当を作って日比谷公園に来た」そうです。アートの展示がありますよとお返事して、お弁当もそこかしこで食べられますよと少し世間話をしてお別れしました。

植物展示の近くに、今回のアート展の記事で見たインスタレーションがありました!!

青いのはブルーシートでした。かなり大きい…指があれしか接地してなくてどうやって固定しているんだろう。そして手の形が異常に美しい… 写真では伝わりにくいですが晴れていたおかげもあり、とてもきれいでした。

さて、ノーヒントのCを探すべくうろつきます。

なぜか道案内が見当たらず…あっちこっち行っているうちに、遊具で子どもたちが遊んでいるエリアの入り口に案内人らしいお姉さんを発見!何があるのか聞けばいいのに気おくれして聞けず…奥に進んでみるとありました!Eでした!

なんともいえず不思議な気持ちになりました。体のパーツが分かれていて、間を歩くこともできます。周りには人がたくさんいるのにとても静かな空気が流れていました。頑張って見つけた甲斐があったー。

さて、最後のC

卓球台ですー!実際に卓球ができるので、他の台では楽しそうに卓球をやっている人たちがいました。私も誰かに声かけてやりたかったけど怪しすぎるので断念(笑)

そしてここにたどり着くまでにスタートから1時間近くうろうろしたのですが(迷いすぎ汗)なんと最初に座ってビール飲んだ広場の端っこにあったのでした!!

ぐるーっと回って元の場所に戻ってきているっていう…おかげで日比谷公園に詳しくなりました

最初から地図見ればよかった説

第1期が4/25~5/11まで

第2期が5/17~5/25まで

第2期も行こっと

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この記事を書いた人

solonest-arekoreのアバター solonest-arekore 主任 サービス管理責任者

50代女性。障碍者支援の仕事をしています。相談業務を10年ほどやって今はグループホームでサビ管的なことをしています。
半年前から一人暮らしになりました。成人した息子と娘がいて、私は私自身の生活が始まったところです。
イギリスオランダハノイ日本で子育てと生活をしてきました。楽しいけれど目まぐるしい暮らしでした。言葉が通じない国で四苦八苦して暮らしてきた経験は今の福祉の仕事に役立っていると思います。
いろいろな人や世界を知って、自分のできることを探して生きてゆきたいとおもってます。

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