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アジアンタムもアボカドもバジルもげんきで植物も居場所が大事

部屋の中で植物の居場所を2か月ぐらいさがして、ここかなと思う場所にそれぞれ置いている。

置き始めて2か月ぐらいだが

みんななとても元気に育ちはじめている。

アボカドとバジルは、キッチン横のめっちゃ狭い窓横で、唯一朝日がちゃんとあたるところ。アジアンタムは日中少し日は当たるが基本日当たり悪い窓際。オクラは日当たりの良い外。

なんにせよ朝日はなんにでもよいと聞いたので、植物もあたるようにしておけば間違いないのではないかと勝手に思っている。自分も浴びたいが、部屋に日が入らないのと早起きしての散歩がどうしても身につかず、かなしい。

アジアンタムは小さい葉がたくさんついている(はずの)シダ属の植物なので、湿気かあるところがよく、水が枯れると葉も簡単に枯れてしまうので育てるのが難しい。案の定私もエアコンの風に当てたり日が当たるところに置いたりして弱らせてしまって正直もうダメかなあと思っていたが、置き場所をさっき書いたように日が少し当たる窓の内側に固定して霧吹きで葉に水をやるようにしたら、ほどなくして小さい葉っぱがたくさん出てきてなんだか蘇生し始めている。

ある程度条件が揃ったら場所を固定するっていうのがポイントなのかもしれない。そういえば、前の家に住んでいた時も植物は固定の場所においていて、それを変えると元気がなくなることがあった。

順応性って植物にもあって、なれるって大事なことなのかもしれない。職場の異動とか引っ越しとかもだいたい半年ぐらいたつと慣れてきてリズムがつかめるようになるように感じるので、同じなのかも。うーん半年か。

だが、いくら慣れても、それぞれ狭かったり床に直置きだったりするので、そこはこれから考えないといけないところ。スツールか台を買おうかと思っているが、それもまた植物たちに少し負荷がかかるんだろうな。

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この記事を書いた人

solonest-arekoreのアバター solonest-arekore 主任 サービス管理責任者

50代女性。障碍者支援の仕事をしています。相談業務を10年ほどやって今はグループホームでサビ管的なことをしています。
半年前から一人暮らしになりました。成人した息子と娘がいて、私は私自身の生活が始まったところです。
イギリスオランダハノイ日本で子育てと生活をしてきました。楽しいけれど目まぐるしい暮らしでした。言葉が通じない国で四苦八苦して暮らしてきた経験は今の福祉の仕事に役立っていると思います。
いろいろな人や世界を知って、自分のできることを探して生きてゆきたいとおもってます。

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